レビュー著者: 漫画よしあし
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ガクサン の感想と評価(良いところ、悪いところ)
良い所
- 参考書というニッチなテーマなのに、こんなに熱くて面白いなんて!私、最新巻を読むたびに『もっと勉強しておけばよかった!』と不思議な活力をもらっています。佐原実波先生、本当に目の付け所が凄いです。
- 福山さんの参考書に対する異常なまでの愛と知識に、私、すっかり圧倒されてしまいました(笑)。茅野ちゃんと一緒に学んでいく感覚が楽しくて、僕、没入感MAXで一気に読み耽ってしまった神漫画です!
- ただのお仕事モノじゃなくて、一冊の参考書が誰かの人生や、学ぶことへの向き合い方を変えていく描写が私、本当に大好きです。読み終わった後のこの前向きな気持ちは何だろう。最高!
- 絵のタッチが非常に洗練されていて、私、一コマ一コマから彼らの『本づくり』への誇りと覚悟がダイレクトに伝わってきました。僕にとって、これ以上に読むのが『ためになる』漫画はありません。文句なしの傑作!
- 最終回まで絶対に見届けたい!私、日本中の受験生(と先生)にこの作品が届くことを心から願っています。僕、これからも福山さんのマニアックな講義を楽しみにし続けます!
悪い所
- 非常に素晴らしい作品ですが、福山さんのキャラクターがかなり極端で、僕としては時々『その言動は職場でさすがにマズいのでは?』とツッコミを入れたくなって、私、物語に素直に没入できない瞬間がたまにありました(笑)。
- 設定は秀逸ですが、物語の主軸が『参考書の良し悪し』に焦点を当てている分、私としてはもう少し茅野ちゃんの成長や、他の社員たちの人間ドラマももっと見てみたかったかなという贅沢な不満も少し。目新しい刺激は抜群です。
- 特定の参考書の名前が実名で出てくるので、私、自分が昔使っていたものが出てくると嬉しいですが、知らないものばかりだと少しテキストが多く感じてしまう瞬間がありました。没入感は凄いですが、僕にとってはもう少し構成をシンプルにしてほしかったかな。
- 一度読み始めると止まらない中毒性がありますが、僕にとっては少し情報の密度が『教育的』すぎて強すぎて、読了後に知恵熱が出そうになるほどの疲労感がありました。私、もう少し地味な事務職ドラマ(?)も見たかったです。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『理想化された教育現場』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しキャラクターたちの泥臭い、不条理な業界の闇も見てみたかったです。





