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ZINGNIZE の感想と評価(良いところ、悪いところ)

ZINGNIZE

ZINGNIZE

著者: わらいなく

連載: 月刊COMICリュウ

ジャンル: 忍術時代劇歴史アクション

評価: 7.9/10

あらすじ

『ZINGNIZE(ジンナイズ)』は、江戸創生期を舞台に盗賊・風魔小太郎や天下の泥棒・高坂甚内らが入り乱れる激闘の時代劇アクション漫画。関ヶ原の戦い後の混沌に、各勢力の思惑と忍術・戦闘が絡み合い、三人の甚内を軸に壮絶な戦いと裏切りが描かれていく。緻密な戦闘描写と史実風世界観が特徴的な作品です。

良い所

  • 戦国・江戸初期の時代背景を活かした設定が魅力的で、忍術や盗賊同士の抗争が迫力あるアクションとして描かれていた。
  • キャラクターたちの関係性や思惑が絡み合い、単純なバトル漫画以上の緊張感と深みを感じられた。
  • 画力が高く、特に戦闘シーンのダイナミックさや構図が読み応えがあった。
  • 歴史上の人物や勢力を絡めながらオリジナルの物語を展開しており、史実ファンとしても楽しめる部分が多い。
  • 巻を追うごとに物語が重厚になり、登場人物の運命や戦いの行方が気になって止まらなかった。

悪い所

  • 戦闘描写や設定が濃密すぎて、序盤は展開についていくのが大変だった部分があった。
  • 時代背景や歴史ネタが多く、専門知識がないと細部の意味が分かりにくい箇所があると感じた。
  • 主人公側と敵側の群像劇的な描き方ゆえに、誰を主軸に読めばいいか迷う章があった。
  • ページ数の割に情報量が多く、1話ごとに消化するのにかなり集中力が必要だった。
  • 一部の人間関係や戦略の描写がやや曖昧で、感情移入するのに時間がかかる場面があった。

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