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鉄鍋のジャン の感想と評価(良いところ、悪いところ)

鉄鍋のジャン

鉄鍋のジャン

著者: 西条真二

連載: 週刊少年チャンピオン

ジャンル: 青年漫画料理バトル

評価: 8.7/10

あらすじ

『鉄鍋のジャン』は、中華料理の世界を舞台に、天才的な料理センスと常軌を逸した発想力を持つ青年・秋山醤が、数々の料理勝負に挑む作品である。伝統や常識を一切尊重しない料理哲学と、勝利のためには手段を選ばない姿勢が、名店の料理人や審査員たちを翻弄する。料理漫画でありながら、知略戦や心理戦の要素が色濃く描かれている点が特徴である。

良い所

  • 料理漫画なのに発想が完全にバトル漫画で、毎回驚かされる。
  • 主人公の倫理観が崩壊しているのに料理への説得力が高く癖になる。
  • 中華料理の知識が豊富で、読みながら純粋に勉強になる。
  • 勝つためなら何でもやる姿勢が一貫していて清々しさすら感じた。
  • 敵キャラも強烈で、料理対決の緊張感が最後まで途切れない。

悪い所

  • 料理としては明らかに無理のある展開が多く冷める場面があった。
  • 主人公の性格が極端すぎて感情移入できない人も多いと感じた。
  • 下品な表現や過激な描写が多く好みがはっきり分かれる。
  • 展開がワンパターンに感じる章があり中盤で少し飽きた。
  • 絵柄に癖が強く、読み始めるまでに抵抗があった。

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