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プラスチック姉さん の感想と評価(良いところ、悪いところ)

プラスチック姉さん

プラスチック姉さん

著者: 栗井茶

連載: 月刊少年エース

ギャグ学園

評価: 8.6/10

あらすじ

高校の模型部を舞台に、部員たちが繰り広げる日常のドタバタを描いたショートギャグ漫画。模型作りはほとんどそっちのけで、毒舌や下ネタ、無駄に熱い議論など、くだらないやり取りがテンポよく展開される。個性の強い女子高生たちの掛け合いが、常識を軽く飛び越える笑いを生み出す。

良い所

  • テンポの良いショートギャグが次々と繰り出され、笑いが止まらない。
  • キャラクターの掛け合いが絶妙で、台詞回しのセンスが光っている。
  • 日常のどうでもいい話題を全力で面白くしているのが魅力。
  • 絵柄がシンプルで読みやすく、ギャグの勢いを損なわない。
  • 一話が短く、気軽に読めるのに強烈な印象を残す。

悪い所

  • 下ネタやブラックジョークが多く、人によっては不快に感じる。
  • ストーリー性はほぼなく、起承転結を求める人には合わない。
  • キャラクターの性格が似通っていて区別がつきにくい場面がある。
  • ギャグが過激で、笑いのツボが合わないと楽しめない。
  • 模型部という設定がほぼ活かされず、期待と違うと感じる人もいる。

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