最終更新日:

狂四郎2030 の感想と評価(良いところ、悪いところ)

狂四郎2030

狂四郎2030

著者: 徳弘正也

連載: 週刊少年ジャンプ

ジャンル: ラブロマンスバイオレンスSFアクション

評価: 8.3/10

あらすじ

核戦争後の荒廃した2030年の未来。冷凍睡眠から目覚めた剣士・狂四郎は、かつて愛した女性・君江との再会を信じ、残酷な管理社会と異形の敵が支配する世界をさまよう。過激な暴力描写と下品なギャグの裏で、純粋すぎる愛と人間の尊厳を描き切る、唯一無二のSF剣劇漫画。

良い所

  • 下品なギャグと極限の暴力描写の中に、驚くほど純粋な愛の物語があり胸を打たれた。
  • 終盤に向かって一気に収束する展開が圧巻で、読み終えた後もしばらく余韻が残った。
  • 狂四郎という主人公の一途さが狂気的で、だからこそ強烈に心を掴まれた。
  • 世界観の作り込みが異常なほど濃密で、ジャンプ連載とは思えない尖り方に痺れた。
  • 徳弘正也の表現力が最高潮で、笑いと絶望と感動が同時に押し寄せてくる名作だと感じた。

悪い所

  • 性的・暴力的表現が非常に過激で、人を選ぶ作品だと感じた。
  • 序盤の下ネタとギャグがきつく、物語に入るまで時間がかかった。
  • 絵柄に癖が強く、キャラクターデザインを受け入れにくかった。
  • 設定が過剰で、細部を深く考えると粗が目立つ部分もあった。
  • 展開があまりに救いがなく、精神的に消耗するシーンが多かった。

同じジャンルの漫画

狂四郎2030 の感想・レビュー - 漫画よしあし