レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:

スーサイドガール の感想と評価(良いところ、悪いところ)

スーサイドガール

スーサイドガール

著者: 中山敦支

連載: ウルトラジャンプ

ジャンル: ドラマ青年アクション

評価: 8.5/10

あらすじ

死を食い止め、生を叫ぶ。鬼才・中山敦支が圧倒的な熱量と超絶画力で描き出す、自殺を志願する少女たちが「スーサイドガール」という魔法少女となり、他者の死を招く魔物と戦う、衝撃のハイテンション・アクション。鮮烈な色彩、歪んだ欲望、そして生への剥き出しの葛藤。センシティブなテーマを真っ向から描き切り、絶望の淵で舞う少女たちの姿は、読む者の魂を激しく揺さぶる。ポップでパンク、そして最高にエモーショナル。命の咆哮を目撃せよ!

良い所

  • とにかく画力が凄まじすぎて、私、一コマ一コマから溢れる熱量と躍動感に完全に圧倒されました。最高のハイテンション漫画です。僕の一押し!
  • 死という重いテーマを、魔法少女というポップな枠組みで描き切るセンスが非常に秀逸で、私、不覚にも魂を震わせる素晴らしい没入感を味わいました。傑作です!
  • 中山先生らしい奇抜な演出と、キャラクターの切実な感情がダイレクトに伝わってきて、僕、ページを捲る手が止まりませんでした。これ以上に『刺さる』漫画はありません。神漫画!
  • 演出が非常に洗練されていて、私、一コマ一コマから生命力溢れる叫びが聞こえてくるようでした。僕にとってこれ以上に『豊かな』漫画はありません。最高!
  • 読み終わった後のこのズシリとした満足感と高揚感。私、これほどまでに本気で『生』を肯定する物語に出会えて幸せです。最終回まで彼女たちの戦いを全力で見守りたいです!

悪い所

  • 非常にスリリングで面白いですが、自殺という非常にセンシティブなテーマをハイテンションに描くため、私のような少し保守的な読者には、時々物語のノリに素直に没入できない瞬間があるかもしれません。好みが分かれます!
  • 設定は秀逸ですが、物語のテンポが非常に速いため、僕としては時々『もっとじっくり、各キャラクターの心理変化も見たい!』と感じてしまい、物語の勢いに置いていかれそうになる瞬間が私の中に少しありました。
  • 情報の密度が高いというよりは、勢いとキャラクターの表情で読ませる面が非常に強いため、私、時々その極端なノリに置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。僕の勝手な事情ですが。
  • 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な描写と『画面の密度』が濃すぎて、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
  • 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『深夜ドラマのようなショッキングな演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな描写ももっと見たかったです。

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