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生徒会役員共 の感想と評価（良いところ、悪いところ）
生徒会役員共
著者: 氏家ト全
連載: 週刊少年マガジン
評価: 8.3/10
あらすじ
元は女子校だったため女子比率が圧倒的に高い英稜学園を舞台に、生徒会役員たちが繰り広げる学園ギャグ漫画。真面目な会長・津田タカトシと、下ネタ全開の副会長・天草シノ、書記の七条アリアらが織りなす日常は、常識を超えた下ネタとボケ・ツッコミで彩られる。学園生活の中で繰り広げられる破天荒な笑いが魅力の作品。
良い所
- 下ネタギャグが徹底していて、毎回笑いが止まらなかった。
- キャラクターの掛け合いが絶妙で、特にシノとタカトシのやり取りが面白かった。
- テンポの良い4コマ形式で、気軽に読めるのが魅力だった。
- アリアやスズなど脇役も強烈で、誰が登場しても笑える展開になっていた。
- くだらないのにクセになるギャグで、読み進める手が止まらなかった。
悪い所
- 下ネタが過剰で、苦手な人には不快に感じる部分があった。
- ストーリー性が薄く、長期的な展開を期待すると物足りなかった。
- 同じようなギャグパターンが繰り返され、マンネリを感じる巻もあった。
- キャラクターの心理描写が浅く、感情移入はしづらかった。
- シノやアリアの下ネタがワンパターン化していて、飽きる場面もあった。
