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最終更新日:

道産子ギャルはなまらめんこい の感想と評価(良いところ、悪いところ)

道産子ギャルはなまらめんこい

道産子ギャルはなまらめんこい

完結
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著者: 伊科田海

連載: 少年ジャンプ+

ジャンル: 少年漫画学園ラブコメディ

評価: 4.2/10

あらすじ

東京から北海道・北見市へ引っ越してきた高校生の四季翼。氷点下の猛ふぶきのなか、バス停で出会ったのは、生足ミニスカのまま平然と立つ金髪ギャル・冬木美波だった。北海道弁でぐいぐい距離を詰めてくる彼女に、翼は一瞬で心を持っていかれる。転校先で同じクラスになった二人は、地元の食べものやスキー、雪国ならではの行事を一緒に味わいながら仲を深めていく。やがて黒髪清楚なゲーマーや、和服好きで学年一位の先輩など、個性の違う道産子ギャルたちが集まり、甘酸っぱい四角関係へと転がっていく。方言と地元ネタの効いた笑いと、進路や別れに揺れる胸の痛みが同居する、北の大地の青春ラブコメ!

読む前に確認したい相性

向いている人

  • 方言まじりでぐいぐい距離を詰めてくるギャルに翻弄される、甘酸っぱい高校生活を味わいたい人
  • 雪国ならではの暮らしや土地の食べものネタを、恋のやりとりと一緒にゆるく楽しみたい
  • 性格がきれいに描き分けられた女の子たちの掛け合いを、にやにやしながら追いかけたい人

向いていない人

  • ひとりの相手だけを見つめるまっすぐな恋愛を期待して、迷いのない主人公を見守りたい人
  • 関係がなかなか決まらないまま長く続く展開に付き合うのがしんどく、早く結末を見たい人
  • その土地のあるあるや方言のリアルさをじっくり掘り下げた読みものとして期待して手に取る人

良い感想・レビュー

  • 男子校育ちの私には無縁だった青春が詰まっていて、読むあいだじゅう胸がきゅうきゅうしました。高校生に戻ってやり直したくなる甘酸っぱさがあり、いい年をして顔がにやけます。
  • 女の子がどんどん増えるのに誰ひとりキャラが被っていないのがうれしい。陽キャなギャルが主人公にだけ妙にやさしいのは意外で、そこがまた可愛いと思う。
  • おだつ、ゴミステーション、内申ランク。当たり前だと思っていた地元の言葉が全国区じゃなかったと知って、笑いながら驚いた。恋愛以外のところでも楽しめる。
  • 成績が落ちれば東京へ連れ戻されるという縛りのおかげで、恋と受験勉強が地続きになっているのがよかった。教えてくれる先輩まで可愛くて、女の子それぞれの持ち味がくっきり出ている。
  • 雪の冷たさとやたら熱量の高いギャルたちのギャップが心地いい。北海道が単なる背景で終わらず、地元愛がにじんでくるのもうれしくて、旅行の計画を立てたくなった。

悪い感想・レビュー

  • 純粋な恋愛ものを期待して読み始めたのに、主人公の煮え切らない立ち回りにがっかりした。まっすぐな気持ちのやり取りを求めていた私には、そこがどうしても引っかかる。
  • 終盤にかけて話がぐだぐだと足踏みする感じが続き、読みながら何度もいらいらしてしまいました。主人公の泣き顔もどうにも受けつけず、途中で読むのをやめかけました。
  • 本命以外の女の子たちの扱いがつらい。あれだけ心を寄せていたのに、なかったことのように話が進むのを見せられて、応援していた側としては報われない気持ちが残った。
  • 地方あるあるや道民性をがっつり掘り下げてくれると思っていたら、地域ネタは思ったより薄味で、中身はハーレムラブコメだった。期待の方向が違ったぶん物足りない。
  • なまら、めんこいの連発が耳につきました。地元で普段そこまで言うかというとそうでもなく、方言が作り物めいて見えてしまうところは正直しんどかったです。

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