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ギャングース の感想と評価(良いところ、悪いところ)

ギャングース

ギャングース

著者: 肥谷圭介鈴木大介

連載: モーニング

ジャンル: 青年漫画犯罪社会派サスペンス

評価: 8.7/10

あらすじ

不遇な境遇で育った3人の少年──カズキ、サイケ、タケオは、生き抜くために犯罪者だけを狙う闇の“タタキ”稼業を始める。裏社会の金庫や詐欺組織を標的に、危険な裏稼業へと挑み続ける彼らの姿を、現実の犯罪手口のリアリティを交えて描く社会派クライムドラマ。弱者の怒りと歪んだ正義が交錯する、痛烈な人間ドラマが展開する。

良い所

  • 裏社会のリアルな描写がとても迫力があり、危険なタタキの裏側を覗いているような興奮があった。
  • 主人公たちが抱える闇や過去が丁寧に描かれていて、単なる犯罪漫画ではない厚みを感じた。
  • ブラックユーモアとシリアスのバランスが良く、重いテーマを楽しみながら読めた。
  • 仲間同士の絆や裏社会でのサバイバルがスリリングで、先が気になって一気読みしてしまった。
  • 犯罪の手口が実在するものをベースにしているため、防犯の視点でも興味深く読めた。

悪い所

  • 展開が陰惨で救いが少なく、気持ちが重くなる場面が多かった。
  • 主要キャラが法律や倫理から遠い行動を取るため、感情移入が難しい時があった。
  • 物語の社会派要素が強く、純粋な娯楽漫画としては読みづらいと感じた部分もあった。
  • 裏稼業の細かい描写が多く、専門的すぎてついていくのが大変な巻もあった。
  • 犯罪描写がリアルすぎて、一部のシーンが苦手に感じる読者もいると思う。

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