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響~小説家になる方法~ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
良い所
- 響の一切妥協しない姿勢が痛快で読んでいて爽快感がある。
- 文学や創作に対する描写がリアルで、作家志望者には刺さる内容。
- キャラクターの台詞回しが鋭く、会話劇としても楽しめる。
- 物語のテンポが良く、次の展開が気になってページをめくってしまう。
- 作画が丁寧で、人物の感情や緊張感がしっかり伝わってくる。
悪い所
- 響の過激な行動が度を越していて共感しづらい場面がある。
- 暴力的な描写が唐突に挟まれ、苦手な人には不快に感じる。
- 現実離れした展開が多く、リアリティを求める読者には合わない。
- 脇役の掘り下げが浅く、背景が見えないキャラもいる。
- 文学的テーマに興味がないと物語の魅力を感じにくい。
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