レビュー著者: 漫画よしあし
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響~小説家になる方法~ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
良い所
- 響の圧倒的な『天才』っぷりに、私、最新巻を読むたびに鳥肌が止まりませんでした!柳本光晴先生の描く、妥協のない彼女の生き様に、僕、魂を根こそぎ持っていかれました。最高!
- ただの天才モノじゃなくて、出版業界の闇や大人のエゴを響が物理的(笑)かつ実力で粉砕していくのが私、本当にスカッとしました。没入感MAXで、一気に読み耽ってしまった神漫画です!
- 読み終わった後のこの強烈な読後感は何だろう。私自身の固定概念も、彼女のまっすぐな(暴力的な)言葉によって、どこかへ消えてしまったような気がします。僕にとって最高の刺激的な一冊!
- 絵のタッチが非常に洗練されていて、私、一コマ一コマから彼女の圧倒的な存在感がダイレクトに伝わってきました。僕にとって、これ以上に読むのが『怖いけど面白い』漫画はありません。文句なしの傑作!
- 最終回まで絶対に見届けたい!私、響がこれからどんな『言葉』で世界を揺さぶっていくのか、心から期待しています。僕、これからも彼女の暴走を一番近くで見守り続けたいと思います!
悪い所
- 非常に素晴らしい作品ですが、主人公の響が非常に暴力的で、僕としては時々『さすがにその言動はやりすぎでは?』とツッコミを入れたくなって、私、物語に素直に没入できない瞬間がありました。道道も何もあったもんじゃない(笑)。
- 設定は秀逸ですが、主人公の価値観があまりにも独特すぎるため、私、時々彼女に共感するのが難しく感じることがありました。没入感は凄いですが、僕にとってはもう少し『理解できる天才』であってほしかったかな、というのが正直な感想です。
- 出版界の裏側を鋭く描いている分、僕としてはもう少し物語の主軸となるような純粋な『小説制作』のプロセスも見たかったかなという贅沢な不満も少し。私、暴力シーン以外の響ももっと見たかったです。
- 一度読み始めると止まらない中毒性がありますが、僕にとっては少し情報の密度が『刺激的』すぎて強すぎて、読了後に知恵熱が出そうになるほどの疲労感がありました。私、もう少し穏やかな文芸モノも見たかったです。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『記号的な天才』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少し彼女自身の泥臭い、人間くさい悩みも見てみたかったです。





