レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
ヤンキーJKクズハナちゃん の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ヤンキーJKクズハナちゃん
著者: 宗我部としのり
連載: 週刊ヤングマガジン
評価: 8.1/10
あらすじ
元女子高に、たった一人の男子として入った早乙女穂高。アウェーな学園で嫌がらせを受ける彼を、何度も助けてくれたのが大柄なヤンキー九頭竜華子だった。裁縫の腕は誰にも負けない早乙女は服飾科で本領を出し、文化祭のファッションショーを成功させて、敵だらけだった校内の空気を少しずつ変えていく。バレンタインや臨海学校といった行事のたびに、華子や牛込優菜、鷹江花澄たちの想いが交わって、早乙女を取り合う騒ぎは加速。いじめの場面がなく、誰も傷つかないまま進んでいく安心して笑えるラブコメ。読むと自然に頬がゆるむ、女子だらけの学園ハーレム!
読む前に確認したい相性
向いている人
- いじめや陰湿な展開のないラブコメで、安心して笑いたい人。気を張らずにゆるく読める作品をのんびり探している人
- 可愛いヒロインが次々と現れるにぎやかなハーレムを楽しみたい人。明るい雰囲気のまま最後まで気楽に読み進めたい人
- 主人公が少しずつ周りに認められていく逆転の学園ものが好きな人。地味な立場から這い上がる展開に胸が熱くなる人
向いていない人
- ヒロインの過剰なサービス場面が苦手で、ストーリーの本筋だけをじっくり追いかけながら読み進めたい人
- 大勢のヒロインが好意を寄せる構図よりも、一人の相手とゆっくり距離を縮める一途な恋を読みたい人
- 後味の悪い不快な悪役の登場で気持ちを乱されやすく、終始おだやかな空気のまま読み終えたい人
良い感想・レビュー
- ほぼ女子校にたった一人の男子という設定が、羨ましいようで苦労続き。大柄で女子力(物理)も高い九頭竜さんが、何だかんだヤンキーなのに心から頼りになるとわかってきて、すっかり応援する側にまわっていた。
- 誰も傷つかない安心感がこの漫画の好きなところです。性格の悪い奴が出てきても華子ちゃんに成敗されるし、いじめの場面もない。読んでいてただ幸せな気持ちになれました。
- ラッキースケベがメインかと思いきや、主人公が少しずつ周りに認められて仲間が増えていく地道な逆転劇が熱い。華子ちゃんの可愛いヤキモチも、たまらなく良かったです。
- 次から次に可愛い女の子が現れるから、まったく飽きない。誰が出てくるか先も読めないし、女の子たちが早乙女に必死でアピールする姿が、いちいち可愛らしくてニヤニヤしてしまう。
- ハーレムものなのに、主人公がなぜ女の子を信用しないのか最初にきちんと描かれている。トラウマと向き合う展開があるぶん、他の似た作品より納得して楽しめるのが嬉しい。
悪い感想・レビュー
- 下着メインのエロ展開が続くなか、主人公が脅されたりパパ活で危ない目に遭う子を救ったり、不快なもめ事が起点になる。気持ちに余裕がある時しか読めないなと感じた。
- ごく稀に強姦未遂の男とか逆ギレで女に手を上げるクズが出てくる。なのに大して痛い目を見ずに退場していくのが、個人的にどうにも後味が悪かったです。
- 主人公を好きなヒロインが多すぎて、関係が薄っぺらく感じる。気にならない子の話に移ると置いてけぼり感があって、延々と似た話が続くように思えてしまった。
- ヒロインたちのセクハラがあまりに酷くて、読み終えた気分は良くなかったです。鷹江に人生を滅茶苦茶にされかけたのに、流されそうになる主人公の間抜けさにも苦笑してしまった。
- 元は仕立て屋という設定なのに、シャワーや温泉のサービスばかり目立つ。水着や風呂の時間のほうが長い気がして、本筋がぼやけているように感じた。せっかくの職人ものらしさが薄れていくのがもったいなかった。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
ほぼ女子校にたった一人の男子という設定が、羨ましいようで苦労続き。大柄で女子力(物理)も高い九頭竜さんが、何だかんだヤンキーなのに心から頼りになるとわかってきて、すっかり応援する側にまわっていた。
下着メインのエロ展開が続くなか、主人公が脅されたりパパ活で危ない目に遭う子を救ったり、不快なもめ事が起点になる。気持ちに余裕がある時しか読めないなと感じた。
誰も傷つかない安心感がこの漫画の好きなところです。性格の悪い奴が出てきても華子ちゃんに成敗されるし、いじめの場面もない。読んでいてただ幸せな気持ちになれました。
ごく稀に強姦未遂の男とか逆ギレで女に手を上げるクズが出てくる。なのに大して痛い目を見ずに退場していくのが、個人的にどうにも後味が悪かったです。
ラッキースケベがメインかと思いきや、主人公が少しずつ周りに認められて仲間が増えていく地道な逆転劇が熱い。華子ちゃんの可愛いヤキモチも、たまらなく良かったです。
主人公を好きなヒロインが多すぎて、関係が薄っぺらく感じる。気にならない子の話に移ると置いてけぼり感があって、延々と似た話が続くように思えてしまった。
次から次に可愛い女の子が現れるから、まったく飽きない。誰が出てくるか先も読めないし、女の子たちが早乙女に必死でアピールする姿が、いちいち可愛らしくてニヤニヤしてしまう。
ヒロインたちのセクハラがあまりに酷くて、読み終えた気分は良くなかったです。鷹江に人生を滅茶苦茶にされかけたのに、流されそうになる主人公の間抜けさにも苦笑してしまった。
ハーレムものなのに、主人公がなぜ女の子を信用しないのか最初にきちんと描かれている。トラウマと向き合う展開があるぶん、他の似た作品より納得して楽しめるのが嬉しい。
元は仕立て屋という設定なのに、シャワーや温泉のサービスばかり目立つ。水着や風呂の時間のほうが長い気がして、本筋がぼやけているように感じた。せっかくの職人ものらしさが薄れていくのがもったいなかった。





