レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
ゆらぎ荘の幽奈さん の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ゆらぎ荘の幽奈さん
著者: ミウラタダヒロ
連載: 週刊少年ジャンプ
評価: 8.5/10
あらすじ
コガラシは強い霊媒体質のせいで悪霊に憑かれ、多額の借金を抱えて野宿する肉体派の霊能力者。家賃永久無料という条件に惹かれ、温泉下宿「ゆらぎ荘」へやってくる。そこに憑いていたのは、成仏できない女子高生の地縛霊・幽奈だった。ゆらぎ荘には霊能忍者や酒呑童子の末裔など、超常の力を持つ女の子ばかりが暮らしていた。コガラシは幽奈の未練を晴らそうと、彼女との同居生活を始める。おっちょこちょいな幽奈が巻き起こすお色気満載のハプニングと、コガラシを巡るヒロインたちのにぎやかな日常。やがて終盤には、緻密な伏線回収とシリアスな戦いが待ち受ける。笑って、ときめいて、最後は泣ける。惹かれ合う二人の行方を見届ける王道ハーレムコメディ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 浮ついた主人公が苦手で、筋の通った硬派なヒーローが活躍するハーレムものを探している人
- 表情豊かで可愛い女の子たちと、しつこくないお色気とギャグの心地よい配分で癒されたい人
- 王道のお色気コメディと思わせて、後半に効く伏線と泣ける展開までしっかり味わいたい人
向いていない人
- 似たようなお色気ハプニングの反復が続くと、物語の停滞を感じて途中で飽きてしまう人
- 王道イベント中心の構成が続くと、他作でも見たテンプレ展開の既視感が気になってしまう人
- ラストの畳み方に、どうしても唐突な賛否の分かれ方が気になってしまう人
良い感想・レビュー
- ラッキースケベはあっても、浮ついたりしない主人公の生き方が気持ちいい。やる時はやる硬派な佇まいのおかげで、ハーレムものが苦手だった私でも嫌悪感なく最後まで楽しめた。
- とにかく女の子がみんな可愛くて表情が豊か。どのページをめくっても目の保養になって癒された。恋心の描き分けが一人ずつ丁寧で、笑える場面も多くて、読んでいてつい頬がゆるんだ。
- お色気系だろうと軽い気持ちで読んだら、ギャグとのさじ加減がちょうどよかった。しつこくないお色気とコメディの配分にすっかりハマって、笑いながらほっとできる読み心地に落ち着いた。
- お色気漫画かと侮っていたら、後半でしっかり泣かされた。終盤に効いてくる伏線の張り方が想像以上で、ただのハーレムものじゃないと見方がすっかり変わった。萌えと感動が両立していた。
- 最後はみんなが幸せになる大団円で大満足だった。綺麗に畳まれたラストまで丁寧で、長く付き合ってきてよかったと思える締めくくり。読み終えてニヤニヤが止まらなかった。
悪い感想・レビュー
- 温泉、着替え、裸と、王道のお色気をとりあえず出しておけばいい感じが強くて、私はどうも乗れなかった。話が止まるたび新しい女の子が増える繰り返しで、恋愛の甘さも薄く、途中から飽きてしまった。
- 絵はたしかに可愛いんだけど、お色気に偏りすぎて、ストーリーの軸がどこにあるのか見失いがち。同じようなハプニングの反復が続くと、物語がなかなか前に進まず、正直だいぶ退屈に感じてしまった。
- 臨海学校やキャンプファイヤーのダンスなど、王道イベントは盛り上がるものの、他作品で何度も見た既視感の強いテンプレ展開が目立つ。正直、もう少し独自の工夫が欲しかったと感じる。
- 完結へ向けたシリアスな展開が、どうにも唐突に感じられた。ラスト付近の無理やりなハッピーエンド感にはどうも納得できず、同時期の他作と手法が重なって二番煎じに思えてしまった。
- 登場人物が多すぎて、一人ひとりの掘り下げが足りないまま終わった気がする。押しつけがましいお色気描写が続くと内容に集中しづらく、少年誌の枠を超えて、正直引いてしまう場面もあった。
良い感想・レビュー
- ラッキースケベはあっても、浮ついたりしない主人公の生き方が気持ちいい。やる時はやる硬派な佇まいのおかげで、ハーレムものが苦手だった私でも嫌悪感なく最後まで楽しめた。
- とにかく女の子がみんな可愛くて表情が豊か。どのページをめくっても目の保養になって癒された。恋心の描き分けが一人ずつ丁寧で、笑える場面も多くて、読んでいてつい頬がゆるんだ。
- お色気系だろうと軽い気持ちで読んだら、ギャグとのさじ加減がちょうどよかった。しつこくないお色気とコメディの配分にすっかりハマって、笑いながらほっとできる読み心地に落ち着いた。
- お色気漫画かと侮っていたら、後半でしっかり泣かされた。終盤に効いてくる伏線の張り方が想像以上で、ただのハーレムものじゃないと見方がすっかり変わった。萌えと感動が両立していた。
- 最後はみんなが幸せになる大団円で大満足だった。綺麗に畳まれたラストまで丁寧で、長く付き合ってきてよかったと思える締めくくり。読み終えてニヤニヤが止まらなかった。
悪い感想・レビュー
- 温泉、着替え、裸と、王道のお色気をとりあえず出しておけばいい感じが強くて、私はどうも乗れなかった。話が止まるたび新しい女の子が増える繰り返しで、恋愛の甘さも薄く、途中から飽きてしまった。
- 絵はたしかに可愛いんだけど、お色気に偏りすぎて、ストーリーの軸がどこにあるのか見失いがち。同じようなハプニングの反復が続くと、物語がなかなか前に進まず、正直だいぶ退屈に感じてしまった。
- 臨海学校やキャンプファイヤーのダンスなど、王道イベントは盛り上がるものの、他作品で何度も見た既視感の強いテンプレ展開が目立つ。正直、もう少し独自の工夫が欲しかったと感じる。
- 完結へ向けたシリアスな展開が、どうにも唐突に感じられた。ラスト付近の無理やりなハッピーエンド感にはどうも納得できず、同時期の他作と手法が重なって二番煎じに思えてしまった。
- 登場人物が多すぎて、一人ひとりの掘り下げが足りないまま終わった気がする。押しつけがましいお色気描写が続くと内容に集中しづらく、少年誌の枠を超えて、正直引いてしまう場面もあった。









