レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
文豪ストレイドッグス の感想と評価(良いところ、悪いところ)
文豪ストレイドッグス
連載: ヤングエース
評価: 9.4/10
あらすじ
セールでなんとなく手に取った一冊が、私を完全に虜にしてしまった。実在の文豪たちがキャラクターとなり、それぞれの代表作の名を冠したオリジナル異能を駆使して戦うという、奇抜で新鮮な設定が文学好きにとってドンピシャすぎる作品である。美しい作画と巧みなストーリー展開が見事に噛み合い、登場人物の多さに一度では追いきれないほど濃密で重層的な世界が目の前に広がっていく。読み終えた後には不思議と本物の文豪の小説を手に取りたくなり、何度も繰り返し読み返したくなる――文学好きの心を激しく揺さぶり、新たな扉を開いてくれる新感覚異能バトル漫画の傑作!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 派手な能力バトルだけでなく、相手の裏をかく駆け引きや頭脳戦のある緊張感のある攻防を楽しみたい人
- 張り詰めたシリアスな展開と、登場人物同士のくすっと笑える軽妙な掛け合いの両方を味わいたい人
- 個性豊かな面々が複数の組織に分かれてぶつかり合う、関係性の絡み合う群像劇に惹かれる人
向いていない人
- 一度に登場する人物や入り組んだ設定が多く、情報量の多い物語をじっくり追いかけるのが苦手な人
- 実在の人物を題材にした作品に、その人柄や作風が史実どおりに描かれる正確さを強く求める人
良い感想・レビュー
- 帯の『芥川龍之介、能力名:羅生門 vs 太宰治、能力名:人間失格』という煽り文句に惹かれて購入。新規作品に手を出さない自分に禁を破らせた恐るべき作品だ。
- 過去編やキャラクターの人間性を見ることでより深く理解できるようになり、伏線が回収されるたびに大きな快感があった。みんなの過去が気になってしかたない。
- 構成、伏線、キャラの個性、発想、ミステリ、先が読めない展開。次々出る難題や強敵も一筋縄ではいかず、人生で初めて泥沼にハマった最高オブ最強の作品。
- 純粋にコミックの面白さだけを言えば、10巻を超えてからが抜群に面白さが増してきます。読み進める程に前の巻の話が効いてきて深みにハマっていく。
- 過去を絡めた回が好きで、そのキャラに対しての印象がガラリと変わりました。文豪の本を読むきっかけにもなったし、どのキャラも魅力的で憎めない。
悪い感想・レビュー
- ストーリーはよくある内容で、文豪の名前があるから目に止まっただけ。文豪をモデルに使ったキャラクターたちも、それぞれ上滑りのエピソードを絡めただけ。
- 何回読んでも、よくわからないんだけども。文豪たちが強かったり、時間によって警察と戦ったりとか、ちょっと詰め込み過ぎな気もする内容だった。
- 元の文豪の性格や本の中身完全無視。文豪以外もいることや、与謝野晶子の能力が明らかにおかしい。実際の文豪のイメージと異なるのも気になった。
- 『山月記』は虎になってはならない話であって虎になる話ではありません。内容だけを言うなら、ここまで原作者に経緯のない作品を読んだのは初めてです。
- 文豪や文学へのリスペクトが全くない。太宰治の人物設定や異能の力がビミョウで、実際の文豪のイメージと異なる。話そのものに魅力を感じない。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
帯の『芥川龍之介、能力名:羅生門 vs 太宰治、能力名:人間失格』という煽り文句に惹かれて購入。新規作品に手を出さない自分に禁を破らせた恐るべき作品だ。
ストーリーはよくある内容で、文豪の名前があるから目に止まっただけ。文豪をモデルに使ったキャラクターたちも、それぞれ上滑りのエピソードを絡めただけ。
過去編やキャラクターの人間性を見ることでより深く理解できるようになり、伏線が回収されるたびに大きな快感があった。みんなの過去が気になってしかたない。
何回読んでも、よくわからないんだけども。文豪たちが強かったり、時間によって警察と戦ったりとか、ちょっと詰め込み過ぎな気もする内容だった。
構成、伏線、キャラの個性、発想、ミステリ、先が読めない展開。次々出る難題や強敵も一筋縄ではいかず、人生で初めて泥沼にハマった最高オブ最強の作品。
元の文豪の性格や本の中身完全無視。文豪以外もいることや、与謝野晶子の能力が明らかにおかしい。実際の文豪のイメージと異なるのも気になった。
純粋にコミックの面白さだけを言えば、10巻を超えてからが抜群に面白さが増してきます。読み進める程に前の巻の話が効いてきて深みにハマっていく。
『山月記』は虎になってはならない話であって虎になる話ではありません。内容だけを言うなら、ここまで原作者に経緯のない作品を読んだのは初めてです。
過去を絡めた回が好きで、そのキャラに対しての印象がガラリと変わりました。文豪の本を読むきっかけにもなったし、どのキャラも魅力的で憎めない。
文豪や文学へのリスペクトが全くない。太宰治の人物設定や異能の力がビミョウで、実際の文豪のイメージと異なる。話そのものに魅力を感じない。





