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レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:

フラジャイル の感想と評価(良いところ、悪いところ)

フラジャイル

著者: 草水敏恵三朗

連載: 月刊アフタヌーン

ジャンル: 医療ドラマ青年

評価: 9.3/10

あらすじ

すべての医師の『羅針盤』、それが病理医。草水敏(原作)と恵三朗(作画)が圧倒的なリアリティと熱量で描き出す、臨床医ではなく標本から真実を導き出す病理医・岸京一郎の活躍を描いた医療ミステリー。偏屈で独善的だが、その診断は100%の確度を誇る。患者の命を救うため、同僚や巨大組織と対立してまでも真実を解き明かす彼の姿は、冷徹でありながらも至高のプロフェッショナリズムを感じさせる。医療の根幹を揺るがす、魂の医療ドラマ必見の話題作!

良い所

  • とにかく岸先生の信念と圧倒的な知識にシビれました!私、医療漫画でこれほどまでに『格好いいプロの姿』を見たことがありません。最高の医療ドラマです。僕の一押し!
  • 病理という専門的な分野を、これほどまでにスリリングに描き出す筆致が素晴らしく、私、一コマ一コマから溢れる緊張感に素晴らしい没入感を味わいました。傑作です!
  • お仕事漫画としても非常に秀逸で、僕、岸先生の妥協のない姿勢を読むたびに、仕事への活力が湧いてきました。これ以上に『熱い』医療漫画はありません。神漫画!
  • 絵のタッチが非常にシャープで清潔感があり、私、顕微鏡越しの風景や手術室の空気がダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『実在感』のある漫画はありません。最高!
  • 読み終わった後のこのズシリとした満足感。私、これほどまでに誠実な命の物語に出会えて幸せです。最終回まで岸先生の診断を全力で見守りたいです、僕にとって最高のドラマです!

悪い所

  • 非常にスリリングで面白いですが、かなり専門的な医療用語や、医療ミスといった重いテーマが連続するため、私のような少し気楽なドラマを好む読者には、時々物語に素直に没入できない瞬間があるかもしれません。
  • 設定は秀逸ですが、主人公の岸先生があまりにも万能というか、周りを圧倒しすぎるため(笑)、僕としてはもう少し彼が苦戦したり悩んだりする人間臭い部分も見たかったかなという贅沢な不満も少し。
  • 情報の密度が非常に高く、ロジカルな説明が多いため、私、時々そのハイテンションな議論に置いていかれそうになって、純粋なエンタメとして没入できない瞬間がたまにありました。僕の勝手な事情ですが。
  • 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な描写が『深すぎて刺さりすぎる』部分があり、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
  • 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『深夜ドラマのような雰囲気重視の演出』に寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少しドライな現場の厳しさも欲しかったです。

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