レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
アホガール の感想と評価(良いところ、悪いところ)
アホガール
完結著者: ヒロユキ
連載: 週刊少年マガジン/別冊少年マガジン
評価: 8.5/10
あらすじ
5教科すべて0点、主食はバナナ、遊ぶことが何より大好きな花畑よしこ。幼馴染のあっくんは毎日のように説教と容赦ない鉄拳を食らわせるが、よしこは的外れな返答と奇想天外な暴走で彼をトラブルに巻き込んでいく。大天使と呼ばれる隅野さやか、あっくんに恋してストーカーへと変貌した風紀委員長、娘を押し付けようと悪巧みを続けるよしえなど、濃すぎるキャラたちを次々と巻き込んで状況はどんどんカオスへ。落ち込んだときも悩んでいるときも、何も考えずただひたすら笑いたいときに効く。読むだけで悩んでいたことがどうでもよくなる、ばかばかしさ全開のお祭り騒ぎ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 落ち込んだ日に、何も考えず頭を空っぽにして思いきり笑いたい人
- 突き抜けたアホさと勢いだけで押し切る、ばかばかしいギャグが好きな人
- 濃すぎるキャラがぶつかり合うカオスな空気を楽しめる人
向いていない人
- 行き過ぎたアホさや暴力的なツッコミに、不快さを感じてしまう人
- 知的なユーモアやシュールな間を活かした笑いを求めている人
- 読後に何か心へ残るものや、物語としての深みを求めたい人
良い感想・レビュー
- 人類史上いちばんアホなJKが爆誕している。この突き抜けたアホさ加減は他のギャグ漫画では味わえなくて、よしこが何かやらかすたびにこっちの常識が壊されていくのがたまらなく面白い。
- 悲しくて泣く毎日に一筋の光だった。涙を流して大爆笑して、何も考えずにとにかく笑いたいときに最適で、この頭を空っぽにできる笑いにどれだけ救われたかわかりません。
- もう人生嫌だと泣くくらいのときに読むと、くだらなすぎて悩んでいることがどうでもよくなる。よしこのバカらしさの破壊力には、本気で落ち込んだ日ほど効いてくると実感しました。
- よしこの母や委員長、ストーカー化したキャラが好き。濃いキャラが渋滞していて、よしこ一人でも手に負えないのに、周りまで全員アホで全員カオスな感じが最高に笑えました。
- テンポよく進むのでとにかく読みやすい。悲しいことや悩みが全部バカらしくなってどうでもよくなる、そんな気持ちを軽くする力を持った一冊で、元気がないときの常備薬にしています。
悪い感想・レビュー
- 主人公のアホさが度を越していて、ギャグとして笑える範囲を超えて不快に感じる瞬間があった。あっくんの暴力的なツッコミも、今の価値観で見ると少しやりすぎな印象が拭えませんでした。
- 物語のパターンがほぼ一つしかなくて、一冊読むとお腹いっぱいになってしまう。同じ型の繰り返しで、連載で毎週追いかけるのは正直しんどく、まとめて少しずつ読むほうが向いている気がする。
- 声がデカいだけというか、勢い任せの展開が多いのが気になった。もう少し知的なユーモアやシュールな間を活かした笑いも欲しくて、この勢い一辺倒のノリだけだと途中で疲れてしまった。
- よしこ以外のキャラが、彼女のアホさを引き立てるための舞台装置みたいに見えてしまう。一人ひとりは濃いのに、結局よしこを目立たせる役回りに固定されているのがもったいなかった。
- 読み終わった後に何も残らない虚しさを感じることがある。暇つぶしには最適だけど、心に残る深みを求めると肩透かしで、この何も残らない軽さをどう受け止めるかで評価が割れると思う。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
人類史上いちばんアホなJKが爆誕している。この突き抜けたアホさ加減は他のギャグ漫画では味わえなくて、よしこが何かやらかすたびにこっちの常識が壊されていくのがたまらなく面白い。
主人公のアホさが度を越していて、ギャグとして笑える範囲を超えて不快に感じる瞬間があった。あっくんの暴力的なツッコミも、今の価値観で見ると少しやりすぎな印象が拭えませんでした。
悲しくて泣く毎日に一筋の光だった。涙を流して大爆笑して、何も考えずにとにかく笑いたいときに最適で、この頭を空っぽにできる笑いにどれだけ救われたかわかりません。
物語のパターンがほぼ一つしかなくて、一冊読むとお腹いっぱいになってしまう。同じ型の繰り返しで、連載で毎週追いかけるのは正直しんどく、まとめて少しずつ読むほうが向いている気がする。
もう人生嫌だと泣くくらいのときに読むと、くだらなすぎて悩んでいることがどうでもよくなる。よしこのバカらしさの破壊力には、本気で落ち込んだ日ほど効いてくると実感しました。
声がデカいだけというか、勢い任せの展開が多いのが気になった。もう少し知的なユーモアやシュールな間を活かした笑いも欲しくて、この勢い一辺倒のノリだけだと途中で疲れてしまった。
よしこの母や委員長、ストーカー化したキャラが好き。濃いキャラが渋滞していて、よしこ一人でも手に負えないのに、周りまで全員アホで全員カオスな感じが最高に笑えました。
よしこ以外のキャラが、彼女のアホさを引き立てるための舞台装置みたいに見えてしまう。一人ひとりは濃いのに、結局よしこを目立たせる役回りに固定されているのがもったいなかった。
テンポよく進むのでとにかく読みやすい。悲しいことや悩みが全部バカらしくなってどうでもよくなる、そんな気持ちを軽くする力を持った一冊で、元気がないときの常備薬にしています。
読み終わった後に何も残らない虚しさを感じることがある。暇つぶしには最適だけど、心に残る深みを求めると肩透かしで、この何も残らない軽さをどう受け止めるかで評価が割れると思う。





