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レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:

Thisコミュニケーション の感想と評価(良いところ、悪いところ)

Thisコミュニケーション

Thisコミュニケーション

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著者: 六内円栄

連載: ジャンプSQ./ジャンプSQ.RISE

ジャンル: サバイバルSFサスペンス

評価: 9.4/10

あらすじ

滅亡寸前の人類を救うのは、天才的な軍事略とサイコパスな合理主義!?六内円栄が放つ、新機軸のサバイバル・サスペンス。謎の生命体「イペリット」によって文明が崩壊した世界。唯一の希望は、不死身の体を持つ6人の戦闘少女「ハントレス」だった。彼女たちを指揮するのは、目的のためなら仲間の殺害さえいとわない極限の合理主義者・デルウハ。嘘と略奪、そして完璧な戦術が交錯する。人類の存亡を賭けた、最凶のコミュニケーションから目が離せない!

良い所

  • 主人公のデルウハの徹底したサイコパスっぷりと、その裏にある完璧な軍事合理性が本当に面白くて、私、一巻を読み終わるたびに『こんな漫画見たことない!』と興奮してしまいました。没入感MAXの神漫画です!
  • ハントレスの少女たちがとにかく健気で可愛いのに、デルウハの掌の上で転がされている不憫さが何とも言えず。僕、二転三転する心理戦と驚愕の伏線回収に完全に魂を揺さぶられました。大傑作!
  • ただのグロいサバイバルじゃなくて、極限状態での『信頼』や『コミュニケーション』の本質を痛烈に皮肉ったストーリーが秀逸です。僕、デルウハの次の行動が気になって夜も眠れませんでした(笑)。
  • 絵のタッチが非常に洗練されていて、私、一コマ一コマから戦略の緻密さと冷徹な緊張感がダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとって、これ以上に『頭脳的で非情』なサバイバル漫画はありません。最高!
  • 最終回まで読み終えた後の、あの完璧すぎる爽快な読後感は何だろう。私、これほどまでに見事な構成の物語に出会えて幸せです。僕、これからもこの作品を全力で推し続けます!

悪い所

  • 非常にスリリングで構成も完璧ですが、主人公のデルウハが全く救いようのないクズ(合理性を極めた悪)として描かれているため、私のような主人公に共感や正義を求める読者には、嫌悪感を感じてしまう場面がありました。
  • 設定は秀逸ですが、ハントレスのみんなに対するデルウハの仕打ちがあまりにも酷すぎて、僕としては時々『もう少し彼女たちを大切にして!』と感じて、物語に素直に没入できない瞬間が私の中にありました(笑)。
  • 戦略や伏線が非常に緻密なため、私、時々少し一コマあたりの情報量が多すぎて、サクサク読み進めたい時には少し負担に感じることがありました。没入感は凄いですが、僕にとってはもう少しシンプルでも良かったかな。
  • 一度読み始めると止まらない中毒性がありますが、僕にとっては少し心理的な駆け引きが『エグすぎ』て強すぎて、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神的に余裕がある時にしか読めません。
  • 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『主人公の無双っぷり(合理的な解決)』に頼りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少し予測不能な大敗北も見たかったです。

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