レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
親愛なる僕へ殺意をこめて の感想と評価(良いところ、悪いところ)
親愛なる僕へ殺意をこめて
マークダウンで表示連載: 週刊ヤングマガジン
評価: 9.2/10
あらすじ
僕の中の『もう一人』が、殺人を繰り返している!?井龍一(原作)と伊藤翔太(作画)が放つ、二重人格の苦悩と連続殺人事件の謎を追う、戦慄のサイコサスペンス。大学生の浦島エイジは、かつて日本を震撼させた連続殺人鬼『LL』の息子。その宿命を背負いながら、自らの中に潜む『別人格』が自覚のないうちに凄惨な事件に関与しているのではないかという恐怖に駆られていく。失われた記憶、錯綜する伏線、そして辿り着く衝撃の真実。息もつかせぬ怒涛の展開が続く、驚愕のクライムサスペンスから目が離せない!
良い所
- とにかく展開が早くて、私、一巻を読み終わるたびに『次はどうなるの!?』と声が出てしまうほど、この作品の不気味な世界観に完全に惹き込まれてしまいました。最高のサスペンス漫画です。
- 二重人格という設定が非常に巧みに使われていて、私、エイジの絶望や葛藤に心を揺さぶられながら一気に読んでしまいました。没入感MAXでハラハラが止まらない神作品です!
- ミステリーとしてのクオリティが非常に高く、僕、張り巡らされた伏線が一つずつ回収されていく快感に震えました。これ以上に『先の読めない』漫画はありません。神漫画!
- 絵のタッチが非常にシャープで、私、犯行シーンの生々しさやキャラクターの張り詰めた表情がダイレクトに伝わってくるようでした。僕にとってこれ以上に『衝撃的で重い』漫画はありません。最高!
- 読み終わった後のこのズシリとした満足感。私、これほどまでに見事な構成と結末に出会えて幸せです。最終回まで魂を削りながら見届けたい、僕にとって最高のサイコサスペンスです!
悪い所
- 非常にスリリングで面白いですが、かなり残虐で凄惨な殺害描写や、胸糞の悪い展開が連続するため、私のような少し平和的な物語を好む読者には、時々物語に素直に没入できない瞬間があるかもしれません。
- 設定は秀逸ですが、物語の展開が非常に刺激的すぎて、僕としては時々精神的な負荷を強く感じてしまい、物語に素直に没入できない瞬間が私の中に少しありました。かなりの覚悟が必要です。
- 主人公の置かれた状況が絶望的すぎて、私、時々『救いがない……』といたたまれなくなって、純粋なサスペンスとして没入できない瞬間がたまにありました。僕、幸せな話も見たかったです。
- 一度読み始めると一気に読めますが、僕にとっては少し心理的な闇が『過酷すぎてエグい』部分があり、読了後に本当にどっと疲労感を感じました。私、精神状態が良い時にしか読めません。
- 万人受けする作品だからこそ、僕には少し『ショッキングな展開』で読者を惹きつけることに寄りすぎているように感じられることがありました。私個人の感性の問題ですが、もう少し静かな対話シーンも見たかったです。




