レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
穏やか貴族の休暇のすすめ。 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
穏やか貴族の休暇のすすめ。
連載: コロナEX
評価: 8/10
あらすじ
大国の宰相として名を馳せた青年リゼルは、ある日突然まったく別の異世界へ飛ばされてしまう。だが取り乱すこともなく、持ち前の頭脳と品格で落ち着いて状況を呑み込み「休暇だと思って楽しみます」と言い放つ。道具屋の青年に助けられ、"一刀"の異名を持つ一匹狼の冒険者ジルを相棒に雇い、自らも冒険者として異世界暮らしを満喫していく。行く先々で人々が彼の人たらしぶりに骨抜きにされ、盗賊団の首領イレヴンさえいつの間にか懐いてしまう。殺伐とした冒険ものとは違う、のんびり優雅な空気に肩の力が抜けていく。元宰相が余裕たっぷりに見せる、まったり異世界スローライフ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- どんなトラブルも涼しい顔でさばいてしまう、知略に長けた主人公の優雅な振る舞いに惚れたい人
- 繊細で美しい作画と、のんびりした異世界の日常をじっくり楽しめる穏やかな空気感が好きな人
- 嫌な展開も緊張もなく、仕事で疲れた夜にただぼーっと読めるような穏やかな癒やしが欲しい人
向いていない人
- まったりした日常のやりとりよりも、スリルのあるバトルや緊迫した派手な展開が読みたい人
- 最初から何でも完璧な主人公より、泥臭く成長していくキャラが見たい人
- どんなピンチも余裕で解決されると、ハラハラする緊張感が生まれず物語に乗り切れない人
良い感想・レビュー
- 元宰相の育ちの良さで異世界をのんびり観光していくリゼルに、こっちまで癒された。殺伐とした冒険ものとは違う、知略と品格で周りを心酔させていく爽快さがクセになる。
- 他の異世界ものとはちょっと違う視点で、無料分を読んだら続きが気になって一気に買ってしまった。世界観の作り込みもしっかりしていて、この先どんな結末が待つのかが気になって仕方ない。
- 人たらしとはまさにこれ、という主人公を久しぶりに見た。相棒や周りの人たちとの関係がとにかくいい。時々挟まる男同士の近い距離感にもニヤッとさせられて、私はしっかり楽しめた。
- 着の身着のままで異世界に飛ばされたのに、高貴さと人たらしの技であっさり休暇生活を満喫していくお貴族冒険者が無敵すぎる。大きな危機すらのんびり眺めていられる穏やかさが心地いい。
- 大きな起伏があるわけじゃないのに、なんだか面白くて楽に読めてしまう。とにかくリゼルのキャラの良さに尽きる。穏やかな日常が中心で、肩の力を抜いて開ける異世界ものが欲しい時にぴったり。
悪い感想・レビュー
- 主人公総愛されものがもともと苦手で、なぜこの程度で登場人物みんなが彼を好きになるのか、正直ずっと疑問だった。一つ一つのエピソードが弱くて淡白に感じてしまい、なかなか乗れなかった。
- 主人公が妙に人の体に触れる描写があったり、主要人物がこぞって彼にごろにゃんと懐いていく感じが、私にはちょっと微妙だった。総愛されの押しの強さにモヤっとしながら読んでいる。
- 原作小説を読んでいないせいか、説明が足りないと感じる場面が多かった。話がわりと駆け足で進むぶん、内容が省略された印象が残り、展開に置いていかれることも少なくない。
- 男性キャラばかりで、距離の近い関係性がずっと続いていく。男性読者の自分には、そのホモホモしい空気がだんだんしんどくなってしまって、途中で少し疲れた。
- 作画が平坦であっさりしていて、正直どの場面も単調に見えてしまった。穏やかな話ではあるけれど、盛り上がりに欠けるぶん絵の物足りなさが引っかかって、どうにものめり込みきれない。
良い感想・レビュー
- 元宰相の育ちの良さで異世界をのんびり観光していくリゼルに、こっちまで癒された。殺伐とした冒険ものとは違う、知略と品格で周りを心酔させていく爽快さがクセになる。
- 他の異世界ものとはちょっと違う視点で、無料分を読んだら続きが気になって一気に買ってしまった。世界観の作り込みもしっかりしていて、この先どんな結末が待つのかが気になって仕方ない。
- 人たらしとはまさにこれ、という主人公を久しぶりに見た。相棒や周りの人たちとの関係がとにかくいい。時々挟まる男同士の近い距離感にもニヤッとさせられて、私はしっかり楽しめた。
- 着の身着のままで異世界に飛ばされたのに、高貴さと人たらしの技であっさり休暇生活を満喫していくお貴族冒険者が無敵すぎる。大きな危機すらのんびり眺めていられる穏やかさが心地いい。
- 大きな起伏があるわけじゃないのに、なんだか面白くて楽に読めてしまう。とにかくリゼルのキャラの良さに尽きる。穏やかな日常が中心で、肩の力を抜いて開ける異世界ものが欲しい時にぴったり。
悪い感想・レビュー
- 主人公総愛されものがもともと苦手で、なぜこの程度で登場人物みんなが彼を好きになるのか、正直ずっと疑問だった。一つ一つのエピソードが弱くて淡白に感じてしまい、なかなか乗れなかった。
- 主人公が妙に人の体に触れる描写があったり、主要人物がこぞって彼にごろにゃんと懐いていく感じが、私にはちょっと微妙だった。総愛されの押しの強さにモヤっとしながら読んでいる。
- 原作小説を読んでいないせいか、説明が足りないと感じる場面が多かった。話がわりと駆け足で進むぶん、内容が省略された印象が残り、展開に置いていかれることも少なくない。
- 男性キャラばかりで、距離の近い関係性がずっと続いていく。男性読者の自分には、そのホモホモしい空気がだんだんしんどくなってしまって、途中で少し疲れた。
- 作画が平坦であっさりしていて、正直どの場面も単調に見えてしまった。穏やかな話ではあるけれど、盛り上がりに欠けるぶん絵の物足りなさが引っかかって、どうにものめり込みきれない。





