レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
ジャヒー様はくじけない! の感想と評価(良いところ、悪いところ)
ジャヒー様はくじけない!
著者: 昆布わかめ
連載: 月刊ガンガンJOKER
評価: 8.3/10
あらすじ
魔界でNo.2まで上りつめたジャヒー様が、魔法少女に魔石を砕かれて何もかも失った。気づけば幼女の姿で人間界のボロアパート暮らし。四畳半に雨漏り、家賃の催促、居酒屋のバイトで日銭を稼ぐ毎日。それでも「魔界復興」の野望だけは手放さない。ポンコツのくせにプライドだけは一人前で、毎回しくじって怒られて空回りする。なのに翌日には必ずまた胸を張って立っている。心配性の店長、お調子者の元側近、宿敵のはずの不運な魔法少女。みんなに振り回されながらも、今日もほんの1ミリだけ前へ。笑って肩の力が抜けて、なぜか応援したくなる貧乏魔界復興記!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 何も考えず、肩の力を抜いてただ笑いたい気分のときに気軽に開けるコメディを求めている人
- ポンコツで自信だけは一人前なのになぜか憎めないキャラを、気づけば全力で応援してしまう人
- 派手な事件よりも、1ミリずつ前に進むゆるい日常の積み重ねを、じっくり楽しみたい人
向いていない人
- 毎巻ごとに物語が大きく動いて、明確な目標に向かって前進するテンポある展開を求める人
- 似たパターンのギャグが続くより、話が着実に前に動いていくテンポの良い読み心地を好む人
- テンションの高いギャグやドタバタの掛け合いより、静かで落ち着いた読み心地を求めている人
良い感想・レビュー
- しくじって、怒られて、空回りする。なのに翌日にはいつも通り胸を張っているジャヒー様の回復力がたまらない。疲れている日ほど沁みて、何も考えずに笑える時間をもらえた。
- 相変わらず小さくてポンコツで可愛いのに、よく見るとほんの1ミリだけ前に進んでいる。その小ささが一番心をくすぐってきて、気づけば毎巻ニヤニヤしながら読んでいる私がいた。
- 仕事はできない、自信だけは一人前、なのになぜか憎めない。このダメ可愛いパワーが過去最高で、いつのまにか全力で応援している自分がいて笑ってしまう。
- 元側近のセレブ社長と不運な魔法少女が、犬の座をめぐって張り合う回がたまらなく好き。永遠にこの調子で続いてほしいと本気で願うくらい、全員ちゃんと壊れていて愛おしい。
- 何も考えずぼーっと読めて、イライラしない。これが意外と難しいのに、ギャグもキャラも作画も全部安定している。疲れた日の避難先としてずっと手元に置いておきたい。
悪い感想・レビュー
- キャラの可愛さだけで引っ張る巻が増えてきて、正直ワンパターンさが気になってきた。油断して魔石を奪われ、また貧乏に戻る。この流れを何度も見せられると少し疲れる。
- 魔王や魔法少女が出てきて、いよいよ話が大きく動くのかと思った。なのに結局いつもの日常ギャグに着地して、話の進展がほとんどないのが惜しくて仕方ない。
- 元側近がらみの展開がとにかく同じ型の繰り返しで、何度も読むうちに飽きてきた。キャラは好きなだけに、もう一歩踏み込んだ動きが見たかったというのが本音です。
- ギャグのテンポは悪くないし可愛いのも分かる。それでもドタバタが延々と続くと、読んでいるこっちが疲れてしまって、途中で一旦置いたことが何度かあった。
- 巻を重ねても同じことを繰り返している印象が強くて、僕にはあまり刺さらなかった。「うーん、残当」とつぶやきながら、どこか乗り切れないまま読み終えてしまった。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
しくじって、怒られて、空回りする。なのに翌日にはいつも通り胸を張っているジャヒー様の回復力がたまらない。疲れている日ほど沁みて、何も考えずに笑える時間をもらえた。
キャラの可愛さだけで引っ張る巻が増えてきて、正直ワンパターンさが気になってきた。油断して魔石を奪われ、また貧乏に戻る。この流れを何度も見せられると少し疲れる。
相変わらず小さくてポンコツで可愛いのに、よく見るとほんの1ミリだけ前に進んでいる。その小ささが一番心をくすぐってきて、気づけば毎巻ニヤニヤしながら読んでいる私がいた。
魔王や魔法少女が出てきて、いよいよ話が大きく動くのかと思った。なのに結局いつもの日常ギャグに着地して、話の進展がほとんどないのが惜しくて仕方ない。
仕事はできない、自信だけは一人前、なのになぜか憎めない。このダメ可愛いパワーが過去最高で、いつのまにか全力で応援している自分がいて笑ってしまう。
元側近がらみの展開がとにかく同じ型の繰り返しで、何度も読むうちに飽きてきた。キャラは好きなだけに、もう一歩踏み込んだ動きが見たかったというのが本音です。
元側近のセレブ社長と不運な魔法少女が、犬の座をめぐって張り合う回がたまらなく好き。永遠にこの調子で続いてほしいと本気で願うくらい、全員ちゃんと壊れていて愛おしい。
ギャグのテンポは悪くないし可愛いのも分かる。それでもドタバタが延々と続くと、読んでいるこっちが疲れてしまって、途中で一旦置いたことが何度かあった。
何も考えずぼーっと読めて、イライラしない。これが意外と難しいのに、ギャグもキャラも作画も全部安定している。疲れた日の避難先としてずっと手元に置いておきたい。
巻を重ねても同じことを繰り返している印象が強くて、僕にはあまり刺さらなかった。「うーん、残当」とつぶやきながら、どこか乗り切れないまま読み終えてしまった。





