レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
WORKING!! の感想と評価(良いところ、悪いところ)
WORKING!!
完結著者: 高津カリノ
連載: ヤングガンガン
評価: 8.5/10
あらすじ
北海道のファミレス「ワグナリア」。ここで働くのは、なぜか変わり者ばかり。小柄なものが大好きな小鳥遊宗太は、まさに理想サイズの先輩・種島ぽぷらに引きずられてバイトを始める。男性恐怖症で男を見ると殴ってしまう伊波まひる、日本刀を腰に差したチーフの轟八千代、その八千代に片思いする佐藤、ろくに働かない店長の白藤、腹黒の情報通・相馬、家出してきた山田。クセの強い面々が織りなす日常ギャグの裏で、小鳥遊と伊波、佐藤と八千代の関係が少しずつ動き出す。すれ違いとドタバタを重ねながら、それぞれの想いが少しずつ形になっていく、職場ラブコメ4コマの傑作!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 職場を舞台に変人キャラが騒動を巻き起こす、賑やかなアンサンブルコメディに癒やされたい人
- 各話完結のテンポ良いギャグと個性全開のキャラクターたちの掛け合いにゲラゲラ笑いたい人
- 焦れったいすれ違いと微妙な距離感がじわじわ縮まっていく、職場恋愛の甘酸っぱさを楽しみたい人
向いていない人
- まったく仕事をしていないスタッフが延々と内輪でドタバタする設定に、リアリティのなさを感じてしまう人
- テンション高めのギャグがワンパターンで繰り返されるため、一気読みでマンネリを感じやすい人
- カタルシスのある進展を重視し、関係性が煮え切らないまま続くじれったい恋愛展開をストレスに感じる人
良い感想・レビュー
- 個性が強すぎる店員ばかりなのに、絶妙なバランスで成り立っているのがすごい。こんなファミレスがあったら自分も働いてみたいと思いました。佐藤さんと八千代さんの関係がハラハラして目が離せません
- 日常4コマなのに、登場人物の関係が少しずつ確実に変わっていく。読み進めるほどに佐藤の踏み込みへの期待が高まって、あのシーンには度肝を抜かれました。じれったかった二人がついに動く瞬間を見届けられてよかったです。
- 小鳥遊くんと伊波さんがくっつくのも嬉しいけれど、どうしても八千代さんを守る佐藤さんの男前っぷりに目がいってしまう。ちっちゃい先輩は最初から最後まで可愛くて、ずっとニヤニヤしながら読んでました
- Workingと言いながら全然働いていないのが笑える。4コマならではのテンポの良さがあって、気楽にスラスラ読めます。キャラの掛け合いがいちいち面白くて、ちょうどいい温度感でほっこりできました
- 個々のキャラも魅力的だけど、組み合わせたときの化学反応がたまらなく好き。ネガティブな要素を抱えた面々なのに暗くならず、楽しく読めるバランス感覚に感心しました。最初はそこまで期待していなかっただけに、どんどん引き込まれていった。
悪い感想・レビュー
- 正直、絵が上手いとは言えないと思う。目が似たり寄ったりで、髪型と服を入れ替えたらキャラまで入れ替わりそうな描き分けです。背景も極端に少なくて、キャラがどこにいるのか分からない場面が多かった
- 初期はギャグ多めで笑える場面がたくさんあったのに、後半は恋愛要素が強まってギャグの配分が減ってしまった。ギャグ漫画として読み始めた身としては、そこが少し残念に感じます
- 評価が高かったので読んでみたけれど、自分にはあんまり刺さらなかった。ほとんど笑えなくて、人によって合う合わないがはっきり分かれる作品だと思います。4コマが苦手なだけかもしれません
- 人物相関がなかなか前に進まなくて、もどかしかった。いまどきの高校生の恋愛はこうはいかないだろうな、とも思う。じれったさを楽しめるかどうかで評価が変わってきそうな気がします
- 小鳥遊ママが満を持して登場したわりに、持て余している印象が否めない。かき回し役としては弱かった。小鳥遊が伊波に惚れた部分にいまいち共感できなかったのも、自分には残念なところでした
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
個性が強すぎる店員ばかりなのに、絶妙なバランスで成り立っているのがすごい。こんなファミレスがあったら自分も働いてみたいと思いました。佐藤さんと八千代さんの関係がハラハラして目が離せません
正直、絵が上手いとは言えないと思う。目が似たり寄ったりで、髪型と服を入れ替えたらキャラまで入れ替わりそうな描き分けです。背景も極端に少なくて、キャラがどこにいるのか分からない場面が多かった
日常4コマなのに、登場人物の関係が少しずつ確実に変わっていく。読み進めるほどに佐藤の踏み込みへの期待が高まって、あのシーンには度肝を抜かれました。じれったかった二人がついに動く瞬間を見届けられてよかったです。
初期はギャグ多めで笑える場面がたくさんあったのに、後半は恋愛要素が強まってギャグの配分が減ってしまった。ギャグ漫画として読み始めた身としては、そこが少し残念に感じます
小鳥遊くんと伊波さんがくっつくのも嬉しいけれど、どうしても八千代さんを守る佐藤さんの男前っぷりに目がいってしまう。ちっちゃい先輩は最初から最後まで可愛くて、ずっとニヤニヤしながら読んでました
評価が高かったので読んでみたけれど、自分にはあんまり刺さらなかった。ほとんど笑えなくて、人によって合う合わないがはっきり分かれる作品だと思います。4コマが苦手なだけかもしれません
Workingと言いながら全然働いていないのが笑える。4コマならではのテンポの良さがあって、気楽にスラスラ読めます。キャラの掛け合いがいちいち面白くて、ちょうどいい温度感でほっこりできました
人物相関がなかなか前に進まなくて、もどかしかった。いまどきの高校生の恋愛はこうはいかないだろうな、とも思う。じれったさを楽しめるかどうかで評価が変わってきそうな気がします
個々のキャラも魅力的だけど、組み合わせたときの化学反応がたまらなく好き。ネガティブな要素を抱えた面々なのに暗くならず、楽しく読めるバランス感覚に感心しました。最初はそこまで期待していなかっただけに、どんどん引き込まれていった。
小鳥遊ママが満を持して登場したわりに、持て余している印象が否めない。かき回し役としては弱かった。小鳥遊が伊波に惚れた部分にいまいち共感できなかったのも、自分には残念なところでした





