レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
BASARA の感想と評価(良いところ、悪いところ)
BASARA
著者: 田村由美
連載: 別冊少女コミック
評価: 9/10
あらすじ
文明が滅びたあとの日本。王の一族が民を踏みつけ、身分で人を分ける世が続いていた。ある村には、その世を変える子が生まれるという言い伝えがある。だが、その子と目された双子の兄は、王の軍に村ごと焼かれて死ぬ。妹は髪を切り、兄の名を名乗って立ち上がった。素性を隠したまま各地を歩き、虐げられた人たちを束ねていく。旅の途中で出会った青年と、互いの正体を知らないまま強く惹かれ合う。やがて二人は、相手こそ家族を奪った当人だと知る。熱い戦記と切ない恋が、真正面からぶつかり合う。戦いのたびに誰かが欠け、それでも歩みは止まらない。敵にも味方にも一人ひとりの人生が刻まれた、革命と恋の長い旅路!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 少年漫画のように熱い戦いと、胸が締めつけられる恋が同時に走る長い物語を、腰を据えて読みたい人
- 敵にも味方にも一人ひとりの生き様が描かれた、単純な悪役がいない群像劇をじっくり味わいたい人
- 互いが家族の仇だと知らないまま惹かれ合う二人の、逃げ場のない切ない運命を最後まで見届けたい人
向いていない人
- 好きになった人物が次々と退場する話は気持ちが持たず、登場人物の死が続く展開を避けたい人
- 拷問や奴隷といったむごい場面が繰り返し出てくる作品は、なるべく手に取りたくない人
- 読み始めてすぐに絵柄の好き嫌いを決めてしまい、独特な描き方のクセになじむまで待てない人
良い感想・レビュー
- 少年漫画みたいに熱い戦記と、少女漫画の切ない恋がここまで真正面からぶつかる作品は他に知らない。キャラが全員生きていて、何度読み返しても泣かされてしまう。
- 小学生の頃に読んで以来、大人になった今も定期的に開いています。家族の仇と知らずに惹かれ合う二人の運命が切なすぎて、物語の運び方にただ脱帽するばかりです。
- 敵も味方も一人ひとりに生き様があって、単なる悪人がいない。台詞に説得力があるのは、こんなふうに生きてきた人だからだと納得できる。人生がちゃんと見える。
- 主人公は革命家と呼ぶには頼りなくて、みんながほっとけずに集まってくるタイプ。悩んで落ち込んで、間違えても仲間が正してくれる姿が愛しくてたまりません。
- 善悪を裁くだけの話ではなく、国を治める意味や民の自立といった重いところまで踏み込んでいる。恋の行方にはらはらしながら、新しい時代へ進む結末まで見届けられた。
悪い感想・レビュー
- 話はとても面白いのですが、主要な人物が容赦なく次々と亡くなるので、読んでいて精神的にかなり削られます。推しが死ぬたびのダメージが大きくて、覚悟がいります。
- 初期の絵柄にクセがあって、画面になじむまで時間がかかった。絵の好みで損をしている作品だと思う。拷問や奴隷といった重い描写も多めなので、そこは人を選ぶ。
- 二人がすれ違い続ける展開と、互いの家族を奪った仇同士という設定が重すぎます。胸が苦しくなって、読むのがしんどくなる時期がありました。終わりに行き着くまでが長くて過酷です。
- 登場人物が多くて、途中から名前と関係を追うのが大変だった。各地を巡る話の運びが似通う部分もあって、中盤にダレを感じるあたりは正直つらかった。
- 二人の恋に話が寄りすぎる場面では、指導者としての甘さや身勝手さに、正直少しいらいらしてしまいました。仲間が犠牲になりすぎるのも見ていて苦しいです。
良い感想・レビュー
- 少年漫画みたいに熱い戦記と、少女漫画の切ない恋がここまで真正面からぶつかる作品は他に知らない。キャラが全員生きていて、何度読み返しても泣かされてしまう。
- 小学生の頃に読んで以来、大人になった今も定期的に開いています。家族の仇と知らずに惹かれ合う二人の運命が切なすぎて、物語の運び方にただ脱帽するばかりです。
- 敵も味方も一人ひとりに生き様があって、単なる悪人がいない。台詞に説得力があるのは、こんなふうに生きてきた人だからだと納得できる。人生がちゃんと見える。
- 主人公は革命家と呼ぶには頼りなくて、みんながほっとけずに集まってくるタイプ。悩んで落ち込んで、間違えても仲間が正してくれる姿が愛しくてたまりません。
- 善悪を裁くだけの話ではなく、国を治める意味や民の自立といった重いところまで踏み込んでいる。恋の行方にはらはらしながら、新しい時代へ進む結末まで見届けられた。
悪い感想・レビュー
- 話はとても面白いのですが、主要な人物が容赦なく次々と亡くなるので、読んでいて精神的にかなり削られます。推しが死ぬたびのダメージが大きくて、覚悟がいります。
- 初期の絵柄にクセがあって、画面になじむまで時間がかかった。絵の好みで損をしている作品だと思う。拷問や奴隷といった重い描写も多めなので、そこは人を選ぶ。
- 二人がすれ違い続ける展開と、互いの家族を奪った仇同士という設定が重すぎます。胸が苦しくなって、読むのがしんどくなる時期がありました。終わりに行き着くまでが長くて過酷です。
- 登場人物が多くて、途中から名前と関係を追うのが大変だった。各地を巡る話の運びが似通う部分もあって、中盤にダレを感じるあたりは正直つらかった。
- 二人の恋に話が寄りすぎる場面では、指導者としての甘さや身勝手さに、正直少しいらいらしてしまいました。仲間が犠牲になりすぎるのも見ていて苦しいです。
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