レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
田中くんはいつもけだるげ の感想と評価(良いところ、悪いところ)
田中くんはいつもけだるげ
著者: ウダノゾミ
連載: ガンガンONLINE
評価: 8/10
あらすじ
教室のすみで頬杖をつき、ため息ばかりついている男子高校生。がんばらないことに全力をそそぐ毎日は、おどろくほど何も起こらない。そんな彼をほうっておけない大柄な同級生が、抱えて運び、ごはんの世話まで焼いてくれる。だるさを教わりたいと押しかける少女、こわもてなのに義理堅い友人、地味な素顔を受け入れてもらった委員長。癖のある面々が集まっても、空気はゆるいまま。席替えにプール、文化祭に振り回されながら、マイペースのまま切りぬけていく。読み終えると肩の力がすっと抜けて、明日もそこそこでいいかと思えてくる。忙しい毎日にそっと効く、脱力まったり学園コメディ!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 仕事や勉強で気が張りつめた日に、何も起きない日常のゆるさへ丸ごと身をあずけて休みたい人
- やさしい人しか出てこない話が好きで、誰かが傷つく展開なしに安心して読み進めたい人
- 派手な山場よりも、気の抜けた掛け合いの心地よさを一話ずつゆっくり味わっていきたい人
向いていない人
- 話の起伏や派手な展開を求めて読みはじめて、ほぼ何も起きない筋だと退屈してしまう人
- 恋の進展やシリアスな見せ場を期待していて、ほのぼのした距離感のままだと物足りない人
- 一気読みでまとめて進める派で、似た型の短い話が続く構成だと途中で飽きてしまいがちな人
良い感想・レビュー
- だらけきった主人公と、まじめで体の大きい同級生のやりとりが、のんびりしていて笑ってしまいます。がんばらないことに全力な姿がおかしくて、出てくる女の子たちもみんなかわいいです。
- 読んでいる間、外の忙しなさをすっかり忘れられる。けだるさがクセになる手ざわりで、疲れた日にそっと開きたくなる一冊だ。ゆるい空気に何度も助けられている。
- 試し読みのときは主人公のだるさに少しイラッとしたのに、読み進めたらすっかりハマりました。印象がひっくり返る癒し系で、彼はかわいいし、世話焼きの友人はあたたかくてかっこいいです。
- 最終巻までいつものテンポのまま、さらっと終わったのがよかった。騒がず幕を下ろす終わり方だから、ゆるい話が読みたくなったらまた最初から読み返すつもりでいる。
- 登場人物に嫌なやつが一人もいなくて、安心して読めるやさしさがずっと続きます。男子二人が中心でも変にべたつかず、一家に一人ほしくなる働き者ぶりに笑いました。
悪い感想・レビュー
- 主人公のやる気のなさが徹底されすぎていて、はじめのうちは少しイライラしました。世話役に甘えっぱなしな構図がずっと続くので、たまに共感しづらくなります。
- 話の大きな進展を期待して開くと肩透かしを食らう。毎話似たパターンの繰り返しなので、まとめて一気に読むとさすがに飽きが来る。少しずつ読むほうが向いている。
- 関係がほのぼのしすぎていて、恋やシリアスな筋書きを求めると物足りません。暇つぶしと癒やし専用だと割り切っていて、刺激がほしい日には手が伸びませんでした。
- 短いショート作品を集めたような作りで、長編としての読みごたえは薄い。さくっと読める代わりに残らないので、読み終えたあとに中身を思い出しにくいのが惜しかった。
- 人が増えるにつれて一人ひとりの掘り下げが浅くなった気がします。二人きりの濃い空気が好きだった身としては複雑で、話のバリエーションにも限界を感じました。
良い感想・レビュー
- だらけきった主人公と、まじめで体の大きい同級生のやりとりが、のんびりしていて笑ってしまいます。がんばらないことに全力な姿がおかしくて、出てくる女の子たちもみんなかわいいです。
- 読んでいる間、外の忙しなさをすっかり忘れられる。けだるさがクセになる手ざわりで、疲れた日にそっと開きたくなる一冊だ。ゆるい空気に何度も助けられている。
- 試し読みのときは主人公のだるさに少しイラッとしたのに、読み進めたらすっかりハマりました。印象がひっくり返る癒し系で、彼はかわいいし、世話焼きの友人はあたたかくてかっこいいです。
- 最終巻までいつものテンポのまま、さらっと終わったのがよかった。騒がず幕を下ろす終わり方だから、ゆるい話が読みたくなったらまた最初から読み返すつもりでいる。
- 登場人物に嫌なやつが一人もいなくて、安心して読めるやさしさがずっと続きます。男子二人が中心でも変にべたつかず、一家に一人ほしくなる働き者ぶりに笑いました。
悪い感想・レビュー
- 主人公のやる気のなさが徹底されすぎていて、はじめのうちは少しイライラしました。世話役に甘えっぱなしな構図がずっと続くので、たまに共感しづらくなります。
- 話の大きな進展を期待して開くと肩透かしを食らう。毎話似たパターンの繰り返しなので、まとめて一気に読むとさすがに飽きが来る。少しずつ読むほうが向いている。
- 関係がほのぼのしすぎていて、恋やシリアスな筋書きを求めると物足りません。暇つぶしと癒やし専用だと割り切っていて、刺激がほしい日には手が伸びませんでした。
- 短いショート作品を集めたような作りで、長編としての読みごたえは薄い。さくっと読める代わりに残らないので、読み終えたあとに中身を思い出しにくいのが惜しかった。
- 人が増えるにつれて一人ひとりの掘り下げが浅くなった気がします。二人きりの濃い空気が好きだった身としては複雑で、話のバリエーションにも限界を感じました。









