レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語 の感想と評価(良いところ、悪いところ)
たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語
連載: ガンガンONLINE
評価: 7.2/10
あらすじ
「村で一番弱い」と信じ込んでいる少年ロイドが、あこがれの軍人になるため王都を目指す。ところが彼の故郷は、世界の果てに近い人外魔境だった。掃除も料理も投石も、村の当たり前どおりにこなすだけで、王都の精鋭たちは腰を抜かす。試験に落ちても腐らず働くうちに、呪いを解かれた少女や隻腕の傭兵、弟子を名乗る武術家まで集まってくる。誤解が誤解を呼び、事件はいつのまにか片づく。本人は強さに気づかないまま、国を揺るがす陰謀にも巻き込まれる。読んでいるあいだ、肩の力がすっと抜ける。笑って、ほっとして、また笑う。無自覚最強のドタバタ勘違い劇!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 数字やスキル表示に頼らない素直なファンタジーの世界で、難しく考えずに笑いながら読み進めたい人
- 主人公が自分の強さに気づかないまま起きる勘違いのすれ違い劇を、何度でも繰り返し味わいたい人
- とげとげしい展開が少なく読んでいて疲れない物語で、寝る前にゆっくり肩の力を抜きたい人
向いていない人
- 真剣な戦いの張り詰めた緊張感を、笑いで途切れさせないまま最初から最後まで味わいたい人
- 主人公に好意を寄せる女性陣の押しの強さが、ギャグとして延々と続くのを苦手に感じる人
- 同じ勘違いの型を何度も繰り返していく運びより、話が大きく動いて先へ進む展開を求める人
良い感想・レビュー
- 天然のチート主人公はいろいろ読んできましたが、この子が一番好きです。周りの女性陣の押しは強いのに個性が濃すぎて、ハーレムらしさがまるで出ません。ツッコミの的確さでよく笑いました。
- 無意識に強いのに自分を最弱だと信じている、そのズレの可笑しさがたまらない。素直な性格に癒やされるし、周りの驚きようも面白い。すいすい読める軽さがある。
- 毎回やっていることは同じなのに、なぜか飽きません。すれ違いが絡まっていく組み立てがうまくて、どの話も同じ質で笑わせてくれます。この安定感はなかなかありません。
- 奥地の村の当たり前を、のどかな街に持ち込んだらどうなるか。このものさしのズレという発想が面白い。ファンタジー版のワンパンマンという感じで読めた。
- 数字やスキルの表示に頼らない世界なので、素直に物語だけ追えます。終盤まで作品の芯がぶれず、普通の人がここまで強くなった側という筋書きの逆転にも唸りました。
悪い感想・レビュー
- 初期設定が面白いのに活かしきれていないと感じました。滑るギャグと三頭身の崩し絵が増え、唐突なお色気まで挟まってきて、途中から読む気が落ちました。
- 主人公は好きなのに、彼に迫る一部の女性たちの押しの強さが苦手だった。ギャグとはいえ付きまといをネタにする空気が合わず、そこで手が止まってしまった。
- 周りがどれだけ強さを説いても本人がまるで聞かない。この引っ張りすぎる自己卑下にだんだん苛立ってきた。設定ばかりが先に立っていて、話の目的が見えづらい。
- 笑わせにくるテンションが高すぎて、私には空回りに見えます。出落ちの勘違いを延々と引っ張る構図なので、盛り上げ方も強引に思えて途中でついていけなくなりました。
- 真剣な場面もすぐ勘違いのドタバタに流れるので、戦いの張り詰めた空気が長く続かない。終わり方も打ち切りのように映って、読み終えたあとに物足りなさが残った。
良い感想・レビュー
- 天然のチート主人公はいろいろ読んできましたが、この子が一番好きです。周りの女性陣の押しは強いのに個性が濃すぎて、ハーレムらしさがまるで出ません。ツッコミの的確さでよく笑いました。
- 無意識に強いのに自分を最弱だと信じている、そのズレの可笑しさがたまらない。素直な性格に癒やされるし、周りの驚きようも面白い。すいすい読める軽さがある。
- 毎回やっていることは同じなのに、なぜか飽きません。すれ違いが絡まっていく組み立てがうまくて、どの話も同じ質で笑わせてくれます。この安定感はなかなかありません。
- 奥地の村の当たり前を、のどかな街に持ち込んだらどうなるか。このものさしのズレという発想が面白い。ファンタジー版のワンパンマンという感じで読めた。
- 数字やスキルの表示に頼らない世界なので、素直に物語だけ追えます。終盤まで作品の芯がぶれず、普通の人がここまで強くなった側という筋書きの逆転にも唸りました。
悪い感想・レビュー
- 初期設定が面白いのに活かしきれていないと感じました。滑るギャグと三頭身の崩し絵が増え、唐突なお色気まで挟まってきて、途中から読む気が落ちました。
- 主人公は好きなのに、彼に迫る一部の女性たちの押しの強さが苦手だった。ギャグとはいえ付きまといをネタにする空気が合わず、そこで手が止まってしまった。
- 周りがどれだけ強さを説いても本人がまるで聞かない。この引っ張りすぎる自己卑下にだんだん苛立ってきた。設定ばかりが先に立っていて、話の目的が見えづらい。
- 笑わせにくるテンションが高すぎて、私には空回りに見えます。出落ちの勘違いを延々と引っ張る構図なので、盛り上げ方も強引に思えて途中でついていけなくなりました。
- 真剣な場面もすぐ勘違いのドタバタに流れるので、戦いの張り詰めた空気が長く続かない。終わり方も打ち切りのように映って、読み終えたあとに物足りなさが残った。
同じジャンルの漫画
該当作品はありません。
