レビュー著者: 漫画よしあし
最終更新日:
転生したら剣でした の感想と評価(良いところ、悪いところ)
転生したら剣でした
連載: コミックライド
評価: 8.8/10
あらすじ
気がつくと異世界の荒野に、突き刺さった『剣』として転生していた、元人間の知性を持つ『師匠』。自らを抜いてくれる持ち主を待つなか、奴隷商人に襲われて絶体絶命の危機に陥っていた、黒猫族の獣人少女フランを救い出し、彼女と契約を結ぶ!こうして始まった、心優しい『師匠』と、世界一の強さを求めて過酷な冒険に挑む少女フランの、異色のバディファンタジー。丸山朝ヲによる、大迫力のスピード感あふれる魔法剣劇と、おにぎりやカレーを美味しそうに分け合うほのぼのした日常のギャップ。2026年3月に最新第16巻が発売され、師弟の強い絆が今なお世界中のファンを熱く震わせる、王道異世界サクセスファンタジーの決定版!
読む前に確認したい相性
向いている人
- 無機物に転生するという異色の設定の主人公と、小さな少女のバディが互いに支え合う冒険ファンタジーを楽しみたい人
- 過保護で口うるさい師匠と弟子の掛け合いが面白く、ほのぼのとした旅情も味わえるテンポのいい作品を求める人
- 虐げられていた少女が強い存在と出会って羽ばたいていく、王道的な成長ファンタジーに熱くなれる人
向いていない人
- チートスキル・ステータス画面・スキルラーニングなど異世界転生のテンプレ設定にオリジナリティを求める人
- 師匠の力が強大すぎてヒロイン自身の努力や葛藤が薄く見えると物足りなさを感じやすい人
- 序盤のゲーム的なステータス確認描写が続くと、ファンタジーとしての世界観への没入感が削がれてしまう人
良い感想・レビュー
- 私は知性を持つ『剣』の師匠と、健気で愛らしい黒猫族の少女フランが、お互いを本物の家族のように思いやって旅する強い絆に大号泣した。最強の師弟であり、優しい親子でもある二人の距離感がまじで尊い。
- 丸山朝ヲ先生の描く、魔法やスキルをフル活用したスピード感あふれる魔獣とのダイナミックな剣劇アクション作画が本当に格好いい!チート能力での無双なのに、一打一打のバトルのキレと説得力が凄まじい。
- ただの戦闘ものじゃなく、「フランに美味しいものを食べさせたい」と師匠が自作するカレーやケーキの絶品飯テロ描写が本当に微笑ましい。食べてる時のフランちゃんの「ふにゃ〜」とした幸せな表情が最高の癒やし。
- 黒猫族という「世界中で差別され、進化を禁じられていた弱小種族」の壁を、フランが自らの努力と師匠の剣で大突破していく下克上の物語が熱い!彼女が進化の謎に迫り、誇りを取り戻す過程に本気で感動する。
- 最新16巻での、ウルムットでの激動の事件を終え、新たな『獣殺し』の陰謀が渦巻く新章への突入に大興奮!連載10年近くになるけど、世界観の重厚さと師弟の揺るぎない信頼関係のキレが一切衰えなくて凄い。
悪い感想・レビュー
- 師匠の圧倒的な自己修復能力や無制限のスキル共有というチート機能がフルに使えるため、サバイバルとしての本当の命の危機感が少しぬるく感じた。どんなピンチも師匠のバックアップで解決するので、緊迫感が少し薄い。
- 日常のほのぼのしたグルメや、フランの可愛いお着替え・お買い物回が何話も長く続くスローな展開に、少しじれったさを感じた。もっとテンポよく、魔王討伐やメインストーリーの核心へ進んでほしいのが本音。
- 原作のライトノベルに比べて、コミカライズ版は1巻ごとの進行ペースが非常に遅く、なかなかストーリーの核心(オグト村や遠征)に進まない。月刊更新なのもあって、次の17巻が出るまでかなり待たされるのがファンとして焦れる。
- 奴隷商人に買われた時の虐待や、異世界の獣人たちに対する容赦ない差別、かなり直接的な五体損壊のバイオレンス描写が、僕には少し重すぎてキツかった。ダークでシビアな設定が苦手な人には、導入がヘビー。
- ストーリーが進むにつれて、「スキルや魔法のシステム説明、能力のステータス画面」のテキスト量が非常に多く、画面が数値だらけで頭が疲れる。もう少し直感的に、絵の動きだけでバトルを楽しみたい。
良い感想・レビュー
悪い感想・レビュー
私は知性を持つ『剣』の師匠と、健気で愛らしい黒猫族の少女フランが、お互いを本物の家族のように思いやって旅する強い絆に大号泣した。最強の師弟であり、優しい親子でもある二人の距離感がまじで尊い。
師匠の圧倒的な自己修復能力や無制限のスキル共有というチート機能がフルに使えるため、サバイバルとしての本当の命の危機感が少しぬるく感じた。どんなピンチも師匠のバックアップで解決するので、緊迫感が少し薄い。
丸山朝ヲ先生の描く、魔法やスキルをフル活用したスピード感あふれる魔獣とのダイナミックな剣劇アクション作画が本当に格好いい!チート能力での無双なのに、一打一打のバトルのキレと説得力が凄まじい。
日常のほのぼのしたグルメや、フランの可愛いお着替え・お買い物回が何話も長く続くスローな展開に、少しじれったさを感じた。もっとテンポよく、魔王討伐やメインストーリーの核心へ進んでほしいのが本音。
ただの戦闘ものじゃなく、「フランに美味しいものを食べさせたい」と師匠が自作するカレーやケーキの絶品飯テロ描写が本当に微笑ましい。食べてる時のフランちゃんの「ふにゃ〜」とした幸せな表情が最高の癒やし。
原作のライトノベルに比べて、コミカライズ版は1巻ごとの進行ペースが非常に遅く、なかなかストーリーの核心(オグト村や遠征)に進まない。月刊更新なのもあって、次の17巻が出るまでかなり待たされるのがファンとして焦れる。
黒猫族という「世界中で差別され、進化を禁じられていた弱小種族」の壁を、フランが自らの努力と師匠の剣で大突破していく下克上の物語が熱い!彼女が進化の謎に迫り、誇りを取り戻す過程に本気で感動する。
奴隷商人に買われた時の虐待や、異世界の獣人たちに対する容赦ない差別、かなり直接的な五体損壊のバイオレンス描写が、僕には少し重すぎてキツかった。ダークでシビアな設定が苦手な人には、導入がヘビー。
最新16巻での、ウルムットでの激動の事件を終え、新たな『獣殺し』の陰謀が渦巻く新章への突入に大興奮!連載10年近くになるけど、世界観の重厚さと師弟の揺るぎない信頼関係のキレが一切衰えなくて凄い。
ストーリーが進むにつれて、「スキルや魔法のシステム説明、能力のステータス画面」のテキスト量が非常に多く、画面が数値だらけで頭が疲れる。もう少し直感的に、絵の動きだけでバトルを楽しみたい。





