
探究グループ
考察班(TBLX)
まだ無名の作品から伏線を見つけて、いち早く考察を広める
こんな読み方をする人
まだあまり知られていない作品を一気に読み、そこに張られた伏線をいち早く見つけ出す人です。数巻読んだだけで「これはあとで効いてくる」と気づき、読み終えるころには自分なりの読み解きができあがっています。それを誰かに話さずにはいられません。SNSに考察を書いたり、友達に「この描写、覚えておいて」と先回りして伝えたりします。選ぶのは、評判がまだ固まっていない作品です。誰も気づいていない仕掛けを最初に見つけたときの手ごたえが、何よりの楽しみだからです。読みが当たったときはもちろん、外れたときも、それを材料にまた次の読み筋を考えます。読む速さと推理の早さがかみ合っていて、作品が話題になる前から、その面白さを言葉にできます。
完結した作品を読むとき
完結済みの作品なら、最終巻まで一気に読んで、伏線の回収をひと続きで確かめられます。答え合わせをしながら、人に語れる考察を組み立てられます。
連載中の作品を読むとき
連載中の作品は、考察のしがいがいちばんある舞台です。新しい話が出るたびに予想を立て、当たり外れを人と話す時間まで楽しめます。
強み
- 数巻読んだだけで物語の仕掛けに気づけます。どの描写があとで効いてくるかを見抜く目を持っています。
- 無名の作品の面白さを、理由つきで人に伝えられます。作品が広まる最初のきっかけを作れます。
- 読みが外れても楽しめるので、先の読めない作品にも臆せず飛び込めます。予想を裏切られるほど燃えるほうです。
読書あるある
- 気になる一コマを拡大して、隅々まで確かめている
- 「このキャラ、絶対あとで裏切る」と早めに宣言する
- 考察を書いたあと、反応が来るまでそわそわする
- 予想が当たった回の話を、しばらく何度もしてしまう
- 1巻の表紙に、もう伏線がないか探している
- 誰も知らない作品の話を、知っている前提で始めてしまう
ハマりにくい作品の傾向
- 謎や仕掛けより日々の空気を描く作品は、考察の取っかかりが見つからず、物足りなく感じることがあります。
- 伏線をあえて回収しない作品では、読み筋がまとまらず、もやもやが残ることがあります。
相性のいいタイプ
このタイプに刺さる長編
まず読んでほしい3作品
フールナイト死期が近い人を植物に変える「転花」が軸のディストピアです。独自の設定を読み解き、考察を広げる楽しさがあります。
死がふたりを分かつまで未来を予知する少女と盲目の剣士の物語です。緻密な設定の中から仕掛けを見つけて、人に伝えたくなります。
憂国のモリアーティホームズの宿敵モリアーティを主役に、英国の階級社会を描きます。犯罪計画の裏に隠れた狙いを、先回りして読み解く楽しさがあります。
こんな作品も合うかも
ジョジョの奇妙な冒険 第7部 スティール・ボール・ラン馬で北米大陸を渡る大レース。すべてを失った青年が鉄球使いの男と出会い、もう一度歩き出すまでの物語。
Unnamed Memory呪われた王太子と、世界最強の魔女。二人が結ぶ、契約と純愛のハイファンタジー!
ジャガーン冴えない警官が欲望の怪物「壊人」を狩る!圧倒的画力で描かれる、衝撃のダークヒーロー・バトル!
ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風イタリアの裏社会で夢を追う少年が、仲間と誇りを賭けて組織の頂点に挑むギャング活劇!
PEACE MAKER両親の仇を討つため、市村鉄之助は新撰組の門を叩く。黒乃奈々絵が描く、激動の幕末を駆け抜けた隊士たちの絆と戦いの物語!
ARMS右腕に宿る金属生命体ARMS。四肢に力を宿した少年少女が巨大組織へ挑む王道SFバトル
ほかのタイプも見てみる
- 探究グループのほかのタイプ:研究家、発掘屋、蒐集家
- 16タイプの一覧を見る
この診断は読書のしかたを楽しむためのもので、性格検査ではありません。