
放浪グループ
夜行性の旅人(QBHX)
深夜に知らない作品を開いて、気づけば朝になっている
こんな読み方をする人
夜が更けてから、知らない作品へふらりと旅立ちます。評判や話題よりも、表紙の雰囲気やタイトルの響きにひかれて選びます。書店が閉まったあとの、電子書籍のおすすめ欄が旅の入口です。読み始めて心をつかまれたら、そのまま最後まで一気に読み進めます。物語の中では、キャラクターと同じ景色を見て、同じ気持ちで夜道を歩いているような感覚です。読み終えた作品の話を人にすることはあまりなく、旅の思い出は自分の中だけにしまっておきます。そして次の夜には、また別の作品へ出かけていきます。行き先を決めずに出会った作品だからこそ、心に刺さったときの喜びは大きくなります。旅を続けるほど、このタイプだけが知っている作品の地図が広がっていきます。
完結した作品を読むとき
完結済みの作品なら、一晩の旅で物語の最後までたどり着けます。途中で止まらずに結末まで行けるので、このタイプの読み方にぴったりです。
連載中の作品を読むとき
連載中の作品では、最新巻で旅がいったん止まります。続きが出る日を待つあいだに、また別の知らない作品へ寄り道するのも、このタイプらしい過ごし方です。
強み
- 評判に頼らず、表紙やタイトルの直感で作品を選べます。思いがけない傑作に出会える読み方です。
- 物語の世界に深く入り込めるので、キャラクターと同じ景色を見るような読書ができます。
- 一気に読むので、物語の感情の波を途切れさせずに受け止められます。山場の盛り上がりをそのまま味わえます。
読書あるある
- 「あと1話だけ」が、そのまま夜明けまで続く
- 寝る前に開いた作品が、朝には最終巻まで進んでいる
- 表紙だけで選んだ作品が、人生の一冊になった
- 夜中に読み終えて、誰にも言えない気持ちを抱える
- 翌朝の眠さより、ゆうべの作品のことを考えている
- 電子書籍の購入履歴が、深夜の時間ばかりになっている
ハマりにくい作品の傾向
- 心をつかむまでに時間がかかる作品は、旅の途中で別の作品へ移ってしまうことがあります。
- 理屈や設定を積み上げていく作品では、気持ちを乗せる場面が見つかるまで、読む勢いがつきにくいことがあります。
相性のいいタイプ
相性のいい読書仲間
沼案内人(TBHX)自分がハマった沼へ、周りの人をどんどん引き込む
新しい扉を開く相手
没頭者(QBHM)物語に入り込んで、キャラと一緒に駆け抜ける
このタイプに刺さる長編
まず読んでほしい3作品
Unnamed Memory呪いを背負った王太子と、最強の魔女をめぐるファンタジーです。深夜に開くと、そのまま最後の巻まで手が伸びます。
ダンス・ダンス・ダンスール男子バレエに心を奪われた少年の物語です。まったく知らない世界へ、ふらりと旅に出るような気分で読めます。
ホタルの嫁入り余命わずかの令嬢と殺し屋の、偽りのプロポーズから始まる物語です。危うい二人の行く末が気になって、夜が更けるのも忘れて読めます。
こんな作品も合うかも
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この診断は読書のしかたを楽しむためのもので、性格検査ではありません。